今回は四国へわたって讃岐うどん巡りの旅

 トンネルを抜けると、その先は四国へとつながる瀬戸大橋です。

 朝の7時前でしたが、けっこう交通量がありました。

 前を走るバスと比較すると橋の大きさがよくわかります。

 立ち寄ったうどん店を順に紹介します。写真をクリックしてみてください。

 1軒目 宮川製麺所(善通寺市)

 

 善通寺ICから車で約5分ぐらいのところにあります。開店時間よりかなり早く着いてしまったのですが、「そろそろいけるかな〜?」という声が中から聞こえ、快く用意をして食べさせてくれました。

 店のななめ向かいに駐車場(車止めに『宮川製麺所』の文字あり)があります。私はそれに気づかなかったので、奥の舗装されていない(凹凸のある)駐車場にとめてしまいました。純正アルミ+純正車高でよかったです(笑)

 2軒目 宮武(琴平町)

 

 こちらも、開店時間より早くついてしまったのですが、食べさせてもらえました。普段はかなりの行列ができているのですが、開店時間前ということで、駐車場に県外ナンバーの車が1台とまっているだけでした。

 麺とだしにそれぞれ熱いのと冷たいのがあり、それらの組み合わせで、あつあつ、ひやひや、ひやあつ、あつひやとがあります。時間が早すぎたため、評判のゲソ天を食べられずちょっと残念でした。

 3軒目 赤坂(綾南町)

 

 2日目に寄る予定だったのですが、1、2軒目で予想以上に早く食べ終わったので、次の田村の前に寄りました。

 店を見つけるのに苦労しました。何度も店の近くを往復しました。店の正面が表のとおりに面しておらず、正反対を向いているのです。

 店に入ると陽気なおばちゃんが迎えてくれます。だしのかかったうどんを受け取り、自分でねぎをはさみで切ってうどんにのせます。

 4軒目 田村(綾南町)

 

 ここにも開店時間より早くついてしまいました。待つこと約30分、用意ができたのでうどんの入ったどんぶりを受け取り、自分でねぎ・しょうが・だしをかけます。お金を払うタイミングに困ったが、店のおじさんにわたすと、すぐにおつりを出してくれました。

 5軒目 池上(高松市)

 

 元気なおばあちゃんがやっている店。細い路地を入っていかないといけないのですが、開店時間になると、どこからともなく人が集まってきます。冷たいんと熱いんがあって、うどんの入ったどんぶりを受け取り、ねぎを入れ特製しょうゆをかけて食べます。

 6軒目 さか枝(高松市)

 

 行列ができることで有名だそうです。まだ10時半過ぎだったので、そんなに混んではいませんでした。うどんの入ったどんぶりを受け取り、自分でねぎ、天かす、しょうが、だしをかけます。

 この店は狭い道路に面しているのですが、食べに来ている人が路上駐車をしていて、かなり迷惑です。1軒はさんでとなりがコインパーキングなのでそこにとめればいいと思うのですが...私はもちろんコインパーキング(150円でした)にとめました。

 7軒目 長田 in 香の香(善通寺市)

 

 釜あげで有名な満濃町の長田の職人さんが開いた店。つけだしは大きなとっくりに入っていて、注ぐのにはちょっとコツがあるようです。おばちゃんがやさしく教えてくれました。

 駐車場がかなり広いので安心して車をとめられます。

 8軒目 うどん棒本店(高松市)

 

 いったんホテルにチェックインしたあと、晩ごはんを食べに街へ向かいました。車をコインパーキングにとめ、2,3分ほど歩きました。

 天ぷらののったものを食べましたが、揚げたてでかりかりしてました。だしはちょっと濃いめです。たこ天というものもありました。

 宮川製麺所、宮武、田村はなるべく開店時間にあわせて入れるようにタイムスケジュールを組んでいましたが、それぞれの店での滞在時間が予想以上に短く、予定がどんどん前倒しになってしまいました。5軒目の池上の後に、はりやを予定していたのですが、行ってみると『臨時休業』の札が...ここのかしわを食べたかったのに...

 この日は高松市内に宿泊して、翌日に備えました。

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