EURレクサスヘッドライトウォッシャー

(バージョンアップ)

 以前取り付けたヘッドライトウォッシャーですが、水がちゃんと出るようにバージョンアップしました。

 ウォッシャー用のポンプが必要なので、某オークションで探し、セラのウォッシャータンクを購入しました(何でもよかったのですが、一番安かったので)

 1年ほど前にウォッシャーポンプを探していたときは、1件ぐらいしかヒットしなかったのに、今回はかなりの件数ヒットし、逆に迷うぐらいでした。

 裏側。ポンプが2個ついています。1つはリアウィンドー用のものでしょうか?

 セラ用とのことでしたが、なぜか『HONDA』の文字が...ま、何でもいいんですけどね。

 2つのポンプのうちどちらを使おうか迷いましたが(笑)、こちら(写真ではずしてある方)を使うことにしました。

 バンパー裏に鎮座している、油膜取り用のタンクに、ポンプを取り付けます。車両への取り付け後のスペースのことを考えて向かって左側に埋め込むことにしました。

 油膜取り用のタンクの中がかなり汚れていたので、一晩漂白剤につけてみました。少しきれいになったようです。

 大きさを測って(いつものごとくかなりアバウトですが)、穴をあけました。

 こんな風に取り付けます。が、水を入れたら、漏れ出したので、すきまを接着剤でふさぎました。

 ヘッドライトウォッシャー用のスイッチです(真中)

 後期Fパッケージ用の灰皿に前期Fパッケージ用のスイッチが組み込んであります(気付いた方はかなりマニアックですね)

 スイッチの配線をするために、センターパネル部分をバラしました。ここまでやったのは初めてです。

 ようやく完成。見事にウォッシャーノズルから水が噴き出すようになりました。ただ、勢いが強すぎて、ボンネットまで水がかかってしまいます。

 使いすぎるとすぐにタンクの水がなくなってしまいそうです。

 某高級車と同じくスイッチはスモール連動にしました。使用することはほとんどないと思うので、水の出ないままでもよかったのかもしれませんが、どうしても完成させてみたかったのでここまでやってしまいました。

 スイッチ部のハンダ不良などで、思っていたより作業に時間がかかってしまい、一人で作業して、(接着剤の乾燥時間も含めて)丸2日ほどかかりました。

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