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前期Ｆパッケージ用の灰皿。 ボタンは４つで、左から『ＴＲＣ ＯＦＦ』、『助手席コントロール』、『リアシートヒーター』、『リアシートリセット』のスイッチです。 |
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後期Ｆパッケージ用の灰皿。 ボタンは５つで、左から『ＴＲＣ ＯＦＦ』、『助手席コントロール（ヘッドレスト・リクライニング）』、『助手席コントロール（スライド）』、『リアシートヒーター』、『リアシートリセット』のスイッチです。 |
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４ボタンから５ボタンに変更する際、右２つはそのままでいけますが、左３つの処理を考えなければいけません。で、もとの左２つのボタンをそのまま生かし、真中に新しいボタンを追加することにしました。 ということで購入したのが左の写真のボタンユニットです。（ボタンの詳細については後日アップします） 右側の白い部分はボタンがついていないのですが、分解してみると右側にもきちんと基盤が入っていました。 |
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５つボタンの真中にセットするには、ブランクになっているボタンの部分がじゃまになるので、半分に切ってしまいました（フォグ取り付け時に使用したハンディーソーがここでも活躍します）。 灰皿側の取り付け部の都合で、ボタンと基盤をボタンユニットの右側に組み直しました。 |
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うまく収まりました。前期Ｆパッケージの４つのボタンの真中に新しいボタンが鎮座しています。 左の２つボタンユニットは前期のものからはずしてそのまま装着しています。 |
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作業中に気づいたのですが、前期用も左側に３つボタンユニットが取り付けられるようにつめがついています。 |
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裏から
真中に穴があいていないだけで、その他の部分は後期用と全く同じです。 前期の頃からすでに５つボタン化することを予定していたのでしょうか？ |
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以前から５つボタン化を計画していたのですが、灰皿ＡＳＳＹを入手できたので加工取り付けをしました。新しく購入したボタンが他のボタンと比べると若干色が薄いのが気になりますが、自分だけのオリジナル配列のボタンに非常に満足しています。真中のボタンについては後日アップするページで紹介します。 左の２つのボタンよりも右の２つの方が使う頻度が少ないので、左右を入れ替えてしまうのもおもしろいかもしれません。 |
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