前回舞鶴を訪れたときに発見した施設を訪れてみました。今回は諸事情により、セルシオではなくヴィッツでのお出かけです。

 舞鶴クレインブリッジ

 

 引揚記念館手前のトンネルの直前で左折して進んでいくと、目の前に大きな橋が現れます。

 かなり大きい橋です。

 あまり大きい看板が出ていなかったのでちょっとわかりにくかったですが、かなりローカルな(?)道を進んで行くと突如大きな船が現れます。

 とりあえず車を並べて記念撮影。

 

 『エル・マールまいづる』です。前回立ち寄った五老岳スカイタワーでここのパンフレットを発見し、一度訪れてみたいと思っていたんです。

 船内は無料で見学することができ、船や海にまつわる展示や、船内を再現(って実際船ですが)したスペースもありました。

 この施設は関西電力の施設なんですが、さすがは電力会社、右下の写真のようなコーナーもありました。

 で、なんでこんな施設ができたのかというと...

 

 このトンネルの先に答えがあります。

 トンネルの先には大きな火力発電所ができていました。数年前にたまたまここを通りかかったときは、まさに建設中で、出来上がった姿を見てみたいとず〜っと思っていたんです。

 この写真はエル・マールまいづるの船内にあった舞鶴発電所の模型です。

 今回は、船内をゆっくりと見て回る時間がなかったので、次に訪れたときにはゆっくり時間をかけて見てみたいと思います。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送