今回はトヨタ関連の施設を訪ねてみました。なぜ急に??ってそのうち明らかになると思います(^^)

 まずはトヨタ会館。普通なら東名高速豊田I.C.から攻めるところですが、愛地球博の会場までの足を請け負っていたので、長久手から一般道で南下するルートをとりました。
 愛地球博長久手会場からR155を少し走ったところにあった看板ですが、さすがはトヨタのお膝元。公共施設よりも上にトヨタ会館の文字があります。

 R155からR248に入り、さらに進むと、見えてきました。トヨタ自動車本社ビルです。

 トヨタ自動車本社ビルの横に目指すトヨタ会館があります(これは本社ビル)

 前に観光バスが写っていますが、このバスがハザードを点滅させて停止したので、右から抜こうとしたとき、バスの陰からガイドさんが飛び出してきて、危うく轢いてしまうところでした…まさにJAFMATE誌危険予知の世界です。

 トヨタ会館正面

 

 午前9時すぎに到着しましたが、開館は9:30からでした(^^; でも、さすがはトヨタさん、何人か並んでいるのがわかると、少し早めに開けてくれました。

 会館の中に入ると、正面に大きなスクリーンがお出迎えしてくれます。

 その横にはパートナーロボットがあり、トランペットの生演奏を聴くことができました。

 展示ゾーンへと進むと、まず目にとまるのはハイブリッドカーのプリウス。

 さらに進んでいくと、何やら痛々しい姿の車が2台。この写真だけで車種がわかる方はかなりマニアックかも!?

 エアバッグが全開になっていますね。

 こちらはi-unit(アイユニット)

 愛地球博のトヨタグループ館では、このi-unitの活躍する姿が見られるようです。

 一番奥にはショールームのようなノリのスペースがあります。マジェスタを筆頭に現在販売されている車が何台も展示してあります。

 また、レクサスコーナーもあり、LF-C(写真下)やGS430(写真右下)も展示されていました。


 乱暴に扱う人がいるからなのかマジェスタの灰皿の蓋が正常に作動していなかったようです。

 おまけですが、こんなトリックアートもありました。ちょっとわかりにくい所にありましたが、トヨタ会館を訪れた際にはぜひ探してみてください(^^)

 

 正面から見ると、立体感のある奥に伸びた本棚ですが...

 横から見ると奥まって見える部分が実は飛び出しています。こういうの大好きです(^^)

 トヨタ会館では事前予約をしておくと工場見学をすることができます。このバスで工場見学に行きます。

 工場の敷地内では一切の撮影が禁止されているので、モザイクでがまんしてください。

 どうしても見たいという方のためにモザイクを外した写真も掲載します…って、これはトヨタ会館内にあった模型の写真です。上の写真もこれにモザイクをかけたものです。

 実際の光景もまさにこんな感じでした(帰宅してから写真の整理をしていて何故工場内の写真があるのか驚いたぐらいですから)

 

 ルールはきちんと守りましょうね。

 次に向かったのはトヨタ博物館。愛地球博長久手会場の目と鼻の先です。

 入口には大きな看板があるので、初めてでもよくわかります。

 とりあえず駐車場でトヨタ博物館の看板と記念撮影(上のとは別のものです)

 入口の横ではボンネットバスが出迎えてくれます。

 入場料を払って中に入り真っ先に展示してあるのはトヨダAA型。このときは『ダ』と濁っていたんですよね。

 館内は外車のフロアと国産車のフロアにわかれていました。館内の雰囲気は去年オフ会をした日本自動車博物館に似ていました。


 車をかたどったシガーケースが沢山展示してあったので、セルシオがないか必死で探したところ、見つけました!

 色のせいなのか何なのか、妙に迫力を感じる車だなぁと思って説明文を読んで納得。ロールスロイスでした。

 トヨタのマーク(エンブレム)いろいろ。

 

 下の2枚の写真はおまけ。新館に展示してありました。確かにクルマです(^^)

 かなり中身の濃いツアーでした。特に工場見学は初めてでしたが、スケールの大きさにただただ驚くばかり... 新品未使用のパーツたちが目の前を行き交う姿は目に毒でした(^^)

 以前から気になっていた施設(トヨタ会館・トヨタ博物館)を見学することができ、とても満足でした。

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