今回は岡山の旅。行ったことのないところをいろいろと訪ねてみました。

 R179を津山市から奥津温泉に向けて走ると、途中左手に小さな駐車場があります。

 奥にダムが見えるのがわかりますでしょうか?

 まだ水が溜まりきっていないのでしょうか?数年前通ったときには、まだ新しい道はできていなくて、低いところを走っていました。

 近づいてみたくなるのは私だけではないですよね。

 ダム湖をぐるっとまわって、ダムへ近づくことができました。近づいてみたいと思ったのは私だけではなかったようです(^^)たくさん車がきていました。

 苫田ダムというようです。このダムのおかげ(?)で新しく道路が整備され津山市から奥津温泉へのアクセスが非常に良くなりました。

 で、普通ならそのまま奥津へ足を伸ばして花美人の里へ向かうところですが、今回は南下して別の温泉に向かいました。

 やってきたのは、建部町というところにある八幡温泉。何が『国際』なのかとつっこまないでください。ちゃんと外国語の案内表示もありました(^^)

 八幡温泉は岡山で最大の湧出量を誇るというのが謳い文句みたいです。

 建物の外観は北海道で見た五郎の拾ってきた家を思い出させるようなつくりでした(^^)
今まで何度となくこの温泉の近くを通ってきたのですが、まさか温泉だとは思いもしませんでした。
 中に入ってみると、とても凝ったつくりで、露天風呂もありました。
 私にはお湯が少しぬるいかなと思いましたが、おかげでかなり長風呂ができました。
 

 中山サーキット
 写真・レポートは今回のものではなく、昨年、リンクを貼らせてもらっているT.O.Sportsさん主催のハイスピードミーティングを見に行ったときのものです。
 アグレッシブな走りを見て、ウズウズしたあとは、マイカーでのファミリー走行(ペースカーの先導でコースを走る)に参加させてもらいました(^^)

 備前
 備前焼の里、伊部には、緑の山裾に独特の赤れんがの煙突がみえる家並みがあり(写真左)、R2と並行して走る通りには、落ち着いた味わいの作品を出窓のようなウインドーに並べる昔ながらの店が連なっています(写真左下)
 行ってはじめて気付きましたが、ここは以前通ったことがありました。そのときは、下調べを全くしていなかったので、素通りしていたようです(^^;A

 下の写真の店でお土産を少々買い込みました(^^)
 

 閑谷学校


 備前藩主池田光政がこの地に学問の理想郷を思い描き建設した、日本最古の庶民学校。建物の屋根瓦は備前焼で、そのためにわざわざ窯をつくり、伊部から陶工を呼んで焼かせたとのことです。
 確かに備前焼の瓦になんともいえない趣を感じます(写真下、右下)

 綺麗なアーチ型の石垣。 高さは2mぐらいでしょうか。敷地をぐるっと囲んでいました。

 後半は備前焼づくしみたいな旅になってしまいました。旅の間ずっと天気がとても良く、日本海側に住む私にとっては、岡山の気候がとてもうらやましく感じられました(^^)

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