滋賀を経由して奈良の旅

 大津の対岸(?)、琵琶湖の北東部からの眺めです。

 湖岸道路を彦根に向けて走ると、見えてきました、彦根城。かすかに見えるのがわかりますか?

 走りながらの撮影なので、これぐらいが限界でした。

 堀の周りからだとよく見えます。この堀の水は琵琶湖から引いているそうです。

 彦根城

 

 今回は中には入らなかったので、以前行ったときの写真です。

 姫路城などとともに国宝四城の一つに数えられ、約20年の歳月をかけて1622(元和8)年に完成した彦根藩井伊家35万石の居城だそうです。

 キャッスルロード

 

 彦根城の外堀にかかる京橋を起点に、江戸時代の建築様式を再現した街並みが真っ直ぐ伸びています。

 それにしてもこの通りは路上駐車が多くていけませんね。きっと路肩が広すぎるからでしょう。

 こんな感じで、白壁と紅殻に煤を混ぜた黒格子に切妻屋根のいぶし瓦の建物が並び、鮎の佃煮や地酒、和菓子や陶器、蝋燭などを販売する土産物店、近江牛や琵琶湖の魚が食べられる店などが軒を連ねています。

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