ETC

 ETCにも前払い割引ができたのですぐに導入しました。はじめに取り付けたのは、DENSO製のアンテナと本体とが別体になっているものでした。アンテナはダッシュボード上に取り付けました。

 ところが実際にETCゲートをくぐろうとすると、ゲートが開きません。料金所の人に頼んで何回か試してみましたがだめでした。

 ということで、購入した店に事情を説明すると、すぐに調べてくれました。本体が不良品だったようです。メーカーの対応がよくなかったとのことで、店員さんのご厚意により、追い銭なしで、三菱電機製のアンテナ車外設置型のものに変更してもらいました(本来なら、1万円以上の追い銭が必要だったようです。ありがとうございました)。

 取り付け位置を店任せにしていたら、ボンネット後端の中央に取り付けられていました。さすがにこの位置は気に入らなかったので、後日自分で配線しなおし、バンパーに移設しました。アンテナが車の最前部についたことで、コンマ数秒早くゲートが開くかな。

 アップの写真です。配線を通すためにバンパーを少し削りました。アンテナが目立つので、駐車場などにとめていると、まじまじと眺めていく人が多いです。見ていく人は、これが何かという結論が出ているのでしょうか?

 本体はここに取り付けました。上下逆さです。液晶表示が逆さになりますが、音声案内があるので、液晶画面が見えなくても全く問題ありません。

 ETCレーン通過の様子です(以下3枚の写真)。まず、ETCレーンに向かってまっしぐらに走ります。充分な減速が必要です(高速走行により速度感覚がマヒしているのでメーターで速度を確認した方が良いです)。

 ゲートに近づくと、慣れるまではかなり恐怖感があります。バーの右上に写真では読み取れませんが、『減速 20km/h以下』と表示が出ます。ここのインターのゲートは、両側からレーンの中央まで伸びていますが、これの半分ぐらいしか長さのないものもあります。

 無事、料金の表示(このときは550円)とともにバーがあがります。バーはかなり素早くあがります。通過後は、左(インターによっては右)から来る一般車両との合流に充分注意して走ります。

 三菱電機製のものにしてから、数え切れないほど使用していますが、今のところゲートが開かなかったことはないです。一般車用レーンが混んでいるときには、つけててよかったと思います。

 最近知りましたが、瀬戸大橋の通行料はETC割引というものがあるようです。

 さらに最近知ったのですが、試験的に長割なるものを実施しているようです。連続300kmを超えた分の料金を段階的に割り引くそうです。

 2007年7月現在では、深夜割引・通勤割引・早朝夜間割引が実施されています。その他首都高・阪神高速・本州四国連絡高速・名古屋高速でそれぞれ独自の割引を行っているようです。

 詳しくはETC総合情報ポータルサイトをご覧下さい。

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