アーシング

 以前からマーチのボンネットを開けるたびにやってみたいと思っていたアーシングを実行してみました。

 今回施工したのは2ヶ所。

 1つは、バッテリー後方下部のボディーアースされている部分。ここからダイレクトにバッテリーのマイナス端子へつなぎました。

 メジャーの数字を読み間違えて短く切りすぎてしまった。なぜ切る前に気づかなかったのか...

 もう一箇所は、エアクリーナーボックスを支えているステーの付け根。ここは、エンジンのヘッド部に金属のステーが直接つけられています。このステーを介してアースできるのではと考えてのものです。

 こちらもバッテリーのマイナス端子に直接つないであります。

 セルシオと違い、エンジンルームにスペースがかなりあるので、配線の取り回しなど、スムーズにできました。使用した線は手持ちの22sqのもの、かなり太いです。

 装着後のインプレッションですが、体感できるような変化は残念ながらありませんでした。後日、燃費を計ってみてどう変化しているかをみる予定です。

 一週間ほどして気が付いたのですが、エンジンのかかりがよくなっています。

 ヒマをみて、他の部分のアーシングも検討してみます。

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