10系レクサス用TEMSスイッチ/シフトロック解除ボタン移植

 あるところで、左ハンドルレクサス用のシフトゲートパネルを仕入れました。ちなみにほぼ新品です。

 国内仕様とは、TEMSのスイッチとシフトロック解除のボタンが異なります(もちろん左ハンドル車用なので、左右は逆ですが)

 左がセルシオ(右ハンドル)、右がレクサス(左ハンドル)です。

 国内仕様のTEMSスイッチには『TEMS』の表記があるのに対して、レクサス用はショックの絵が描いてあります。

 また、シフトロック解除ボタンも、国内仕様は赤いボタンに『解除』の表記があるのに対して、レクサス用は黒いボタンだけです。

 とりあえず、それぞれのボタンを取り外してみました。TEMS以外のスイッチ(HIGHTとECT)は全く同じようですが、この際なので、全て入れ替えてしまうことにします。

 スイッチ入れ替え後。『シフトロック』というカタカナが妙に目立ちますが、ここは後日対処することにします。

 思わぬ副産物(右側)

 英語表記の中に『解除』の漢字が...ある意味マニア受けするかも(笑)

装着前

装着後

 国内仕様ではシフトロック解除ボタンの赤色が浮いたような感じがしていましたが、レクサス用の黒いボタンを装着したことで、シフト周りに統一感が出たような感じがします。 たかがボタン、されどボタンです。正直、ここまで雰囲気が変わるとは思っていませんでした。

 スモールONでちゃんと光ります。TEMSスイッチのショックの絵が良い味を出してます。

 スイッチ交換前は、TEMSスイッチとECTスイッチの球切れで、HIGHTスイッチしか光らなくなっていました。ちょうどバルブ交換しないといけないなあと思っていたときに見つけたおいしい買い物でした(^^)v

 はたしてどれだけの人がこの違いに気づくのかはわかりませんが(たぶん言わないとわからないと思う)普段目に付くところなので、自己満足度はかなり高いです。

 それにしても『シフトロック』の文字がかなり目立っているので何とかしないといけませんね。

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