私の車にもすでにカーテンが付いているのに、なぜ取り替える必要があったのか？私の車についているリアカーテンは前期純正のものなんです。後期のものとは何が違うかというと．．．

　アップにするとよくわかります。前期はメッシュなのに対して後期はレースなんです。レースの方が高級感がありますよね。ちなみにリアドアカーテンは後期用のレースのものを装着しています（リアドアカーテンとリアカーテンの違いを解消したいという思いもありました）

　ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、セルシオは前期車両にリアカーテンを装着すると、ハイマウントストップランプをつぶさないといけないんです。つまり、前期車両では、リアカーテンとハイマウントストップランプの共存ができないんです。もともとついていた機能を殺していたので、なんとかしたいなぁという思いはカーテン装着当時からず〜っと持っていました。
　あるとき、たまたま後期のトープ内装のリアボード（ハイマウントストップランプ付き）を入手することができたので、カーテンとあわせての後期化けに踏み切った という次第です。

　もともとセルシオに装着していた前期用のリアカーテン。生地に薄いブルーの色がついています。

　こちらは後期用のレースのカーテン。

　装着後のリアビューです。
　以前のスモーク越しのカーテンも好きだったんですが、スモークをはがしたことでカーテン自体がかなり主張しているようです。

　今回のリアボード・カーテンの後期化けにともなって、スモークフィルム・スモークパネルの類を全てはがしました。購入以来フィルムとはかなり長い付き合いだったので、最初はかなり違和感がありましたが、今では完全に慣れてしまいました。 と言いたいところですが、まだ慣れていないというのがほんとのところだったりします。