イルミネーテッドエントリー

 mitsuakiさんのサイトに刺激されて実行しました。私の車は、ユピテルのキーフリーシステムを搭載していますので、mitsuakiさんのものを応用した(ちょっと大げさですが)システムです。(写真では非常にわかりづらいですが、中央あたりにぼんやりとシートが浮かび上がっているのが見えるでしょうか?)

 必要なものは、整流用(逆流防止用)のダイオード1つと、40cmぐらいの配線です。200円もあれば製作可能です。USレクサスサイドマーカー点灯で余ってものがちょうど手元にあったので、それを使いました。3Aのものだったと思います。

 ダイオードはすでに取り付けてあり、写真がありませんので、イラストで我慢してください。

 作業は、運転席側のアンダーパネルをはずして行います。作業の写真はありません。パネルをはずす機会があったら、配線等も含めて写真をアップしたいと思います。

 理屈を説明すると、ロックを開ける際に電気の流れるコードから枝割りして電気を取り出し、その取り出した電気を室内灯に流すのです。わかりにくいですね。つまり、ドアを一瞬開けたと室内灯を勘違いさせるのです(電気的に)。

 最近の車は、もともとこういう機能がついているようですが、11セルシオにはなかった機能なのでとても重宝しています。夜ロックを開けると、ハザードとともに室内灯が点灯し、車が返事をしてくれているようで気に入ってます。

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