ナンバー灯のLED化

 ふとしたことで欲しくなったLEDウェッジ球。

 ある夜にレクサスLSの走り去る後姿を見たのがきっかけでした。赤いテールランプの間のナンバーが真っ白に浮かび上がっている姿に一目惚れ...
 今まで何度となくナンバー灯をLED化している車は見てきましたが、このときはなぜか強烈に印象に残りました。

 LEDと一口に言っても、いろいろと種類があり、最近では1Wの物もあるようです。いつものようにオークションで物色し、無事購入までたどり着きました。

 届いたものを見てみると、胡散臭い日本語のパッケージ。カタカナの『シ』と『ツ』、『ソ』と『ン』の使い分けが難しいようです(^^)

 裏は...
 英語ばかり...読まずにそっとしておきます...

 大きさはウェッジ球とほぼ同じ大きさです。アルミ製(?)のヒートシンクが装備されています。1WLEDともなるとかなり熱を持つのでしょうか?

 取り付けは、現在装着しているウェッジ球と取り替えるだけです。極性(+と−)があるので、ソケットに差し込んでみて、点灯しなければ逆に差し込めばOKです。

 

 左右のナンバー灯の脇のネジ(4個)を外し、黒いカバーを外します。

 黒い羽根のようなものはどちらかに回すと外れます。

 左側がノーマル、右側が1WLED。
 色温度がかなり異なるのがおわかりいただけますでしょうか(LEDは肉眼で見るよりも若干青く写っています)

 同じく、左側がノーマル、右側が1WLED。
 ノーマルに負けないぐらいLEDの方も光が広い範囲に広がっています。

 両方交換。

 写真ではうまく伝わらないかもしれませんが、右と左で若干色にズレがあります。LEDの特性上、個体差はどうしようもないのだと思います...

 今回はLEDのウェッジ球を2つしか購入しませんでしたが、3つ、4つ購入して、色の差の少ない2つを取り付ければ、上の問題は解決できますね。
 ちょっと車が新しくなった感じがして、大満足です。ただ、普段運転していて全く見えないというのがちょっと残念ですね(^^)

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