レクサス純正ワイパーブレード

 ネタとしては2年前のものになってしまいます。eR version of 11CELSIORのmitsuakiさん主催の長野オフのときにパーツショップジェニュインさんから購入したものです。

 パッケージには『TOYOTA』の文字。

 ブレードにウィング状のものが付いているのが特徴です。

 普通の車と違い、セルシオはワイパーを立てることができないので、ワイパーが縦になったときにエンジンをとめて作業します。

 フックを起こし、ワイパーブレードを下へずらして外します。

 上がレクサス純正のワイパーブレード、下がセルシオから取り外したものですが、フックの形状が若干異なっています。

 写真上が交換前、写真右上が交換後。

 

 写真右はボンネットの下に収納された状態。ウィングが付いているかどうかは全くわかりません。

 このウィング、左の写真のような切り欠きが入っていました。

 取り付けてみて納得。ワイパーアームのパーツと干渉しないようになっていました。この辺がさすが純正って感じですよね。

 ウィングがあることで、高速走行時でもワイパーが浮き上がらず、きちんと拭き取るそうです。といってもワイパーが浮き上がって困ったということはないのですが...

 普段はボンネットの下に隠れているし、ワイパーを作動させていても目の前に現れるのは一瞬の間だけ。まさに自己満足の世界です。

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